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【子どもの睡眠を守る】

長男が14歳の時です。

「ママ、きいてきいて!!!」

「みんなおかしなこと言うねん!!」
と、息子が言ってきました。

めちゃ視点が面白い子なので、何かな?と、わくわくしながら聞いてみました。

「友達と話してたらな!  昨日、めちゃ早く寝た って言うから、何時ってきいたら22時!!て言うねん!!!
何が早いねん!!遅すぎるやんな!!!身体と気持ちがおかしくなるわっ!俺、毎日21時半には眠たくて寝てんのにな!」

ほほう。

よく睡眠教育されています、我が息子よ。

ええ、あなたの言う通り。
みなさん、、、普通になって、麻痺してますが、、、

遅いです!!!!

真っ暗、外、真っ暗です。
子どもは、特に自然のリズムになるべく合わせてあげることが必要です。

テレビや蛍光灯やゲームやパソコンの光で照らしてる場合じゃありません( i _ i )

集中力も
記憶力も
思考力も
体力も
不安も
イライラも
抑うつも
免疫機能低下も

ぜぇんぶ
睡眠関係しています!

子どもに「早く寝なさい!」と注意する前にまだまだ睡眠リズム、睡眠時間は気にかけて、工夫してやるのが必要なんだす。

小さい時は気にしていたかもしれませんが、小中学生にだって。丁寧に睡眠に関する知識を教えていくことが大切です。
親や教師、塾も、大人たちがみんなで。

知ってますか?

中学受験で小学生の時から睡眠不足の子が多いことを。

じわじわずっと貯まっていく睡眠不足のことを睡眠負債(By スタンフォード大学)言うんですわ。

何年かたって、じわじわじわじわ貯めて貯めて、どんっと出てきます!!!
精神面に!
要注意‼︎

貯めるのは「徳」だけでいい💞笑

生活や仕事、勉強のクオリティは、心身ともに健康にしてこそ、上がるのです。

夜、暗くなってきたら、身体を休め始めましょう。
ブルーライトに気をつけて、穏やかな照明に。
危なくないかだけ気をつけて、キャンドルナイトにするのもおすすめです。

ちなみに子どもたちは、すっごく喜びますよ。

身体も心も嬉しいしね!

睡眠は、心身の健康に必須です。

臨床心理士 、Happiness MindカウンセラーMaiは、睡眠指導士でもあるので、
普段からカウンセリングや受験生に向けての講演会でも睡眠については重要視して伝えています。

その人、その家族オリジナルの工夫を一緒に考えられます。子どもの睡眠を守るにはまずは大人から。

あなたとあなたのお子さんの睡眠を守りましょう。

Happiness Mindカウンセラー Mai